2020年の最強完全ワイヤレスイヤホン「MOMENTUM True Wireless 2」を購入

音楽好きで色々とイヤホンや音楽系のガジェット紹介をしてきましたが、新たにイヤホン「Momentum True Wireless2」を購入しました。
今回初めて「完全ワイヤレスイヤホン」を購入しました。

ワイヤレスイヤホンの基礎知識

完全ワイヤレスイヤホンとは

そのままですが、右耳と左耳に装着する本体それぞれが独立しているイヤホンになります。

これはいわゆる有線イヤホンですね。スマホやオーディオプレイヤーに直接接続して音声を再生します。

そして今僕が使用しているイヤホンです。
ワイヤレスイヤホンではあるんですが、左右のイヤホン本体がケーブルでつながっています。スマホとはBluetoothで接続しているのですが、「完全ワイヤレス」とは言いません。

MEMO
SHUREというメーカーの「SE535」というイヤホンです。
本来は有線イヤホンなのですが、ケーブルの脱着ができるイヤホンなので、同じSHUREから発売されているワイヤレスケーブルに変えて使用していました。

完全ワイヤレスイヤホンを購入した経緯

これまでもワイヤレスイヤホンを使用していたのですが、右と左がケーブルで接続されたタイプを使用していました。
正直、相当高品質のイヤホンを使っているため、音質などに全く不満はありませんでした。

しかしながら、昨今のマスク装着の習慣に伴い、使い勝手が変わってきました。
どうしても、イヤホンをした状態からマスクをすると、マスクの下にイヤホンケーブルが挟まってしまい、違和感があるんですよね。

なので一度イヤホンを外してからマスクをして再度イヤホンを装着する、そんな生活が続いていて、結構ストレスになっていました。

「それだけの理由で完全ワイヤレスイヤホン買うのか!?」って言われるかもしれませんが…
以前から興味があって購入したかったというのもあり、今回の購入に至りました。

2019年ヒットしたワイヤレスレスイヤホン

実は昨年2019年は、完全ワイヤレスイヤホン業界にとって大きな1年となりました。
というのも、大ヒット商品が生まれ完全ワイヤレスイヤホン自体に認知が相当上がったんですよね。代表的な商品といえば

  • AirPods Pro(Apple)
  • WF-1000XM3(ソニー)
でしょう。

まるでイヤホンを装着していることすら忘れてしまうくらいの装着感やノイズキャンセリング、外音取り込みができるAirPodsProや、機能も詰め込みつつ音質にもこだわりをみせるWF-1000XMなど、どちらも大ヒット商品となり話題にもなりましたね。

2020年発売された「Momentum True Wireless2」を購入

そんな中、僕が購入したのは2020年4月に発売された「Momentum True Wireless2」です。
この商品はゼンハイザーというドイツの音響機器メーカーが販売したものです。

色々と悩んだのですが、やはり音楽好きとしては音質などもある程度こだわりたいですし、最新ワイヤレスイヤホンならではの使い勝手も考慮し、こちらの商品を購入しました。

開封レビュー

ここからは商品の開封をしていきたいと思います。

パッケージ

こちらが商品パッケージになっています。

外箱を開けると、イヤホン本体と充電ケースが入っています。

付属品

イヤホン本体と充電ケース、充電ケーブル、イヤーピースなどが入っています。
イヤーピースはXS、S、M、Lサイズと標準で付属されていました。

本体について

外観

イヤホン本体です。ケーブルなどはなく、すっきりとしたデザインです。
ブラックとホワイトがあるのですが、今回ホワイトを購入しました。

本体にはゼンハイザーのロゴが全面にはいっています。主張の強いロゴではないので、デザイン的にも非常におしゃれな外観です。

重量

イヤホン本体は2つで13グラム前後となっていて、「重くもなく軽くもなく」というところです。
1日耳につけていても、重さで疲れるということはありませんでした。

充電ケースについて

充電ケースの紹介です。
イヤホン自体は最大で7時間の再生が可能ですが、充電ケースを使うと、プラスで21時間の再生が可能になります。
3回分の充電ができるということですね。

外観

ファブリック製の充電ケースになっていて、滑って落としてしまうという心配も少ないです。また触り心地も良いです。

開封時

イヤホン本体をしまう際には、弱めのマグネットのように「かちっ」とハマります。

背面

背面には充電用のケーブルコネクタ(USB TYPE-C)とLEDがついています。ボタンを押すとLEDが反応して、充電状況の確認ができるようになっています。

装着感について

こちらが装着した状態です(もちろん僕ではありませんが・・)
それなりに大きさはありますが、ものすごく目立つというほどではないかなと思っています。
ブラックにすれば、もっと目立ちにくくなると思います。

機能

ここからは 「Momentum True Wireless2」の機能面について紹介してきます。
イヤホン本体を、右と左それぞれを指でタップすることで、様々な操作が行えるようになっています。
設定変更も可能です。

1タップ、2タップ、3タップ、長押しでそれぞれ機能が割り当てられていて、それが左右それぞれのイヤホンに別で設定されています。
なので合計8つの操作が可能になっています。

左耳に装着するイヤホン

  • 1タップ→再生/一時停止
  • 2タップ→次のトラックへ移動
  • 3タップ→前のトラックへ移動
  • 長押し→音量下げる
右耳に装着するイヤホン

  • 1タップ→音声アシスタント起動
  • 2タップ→ノイズキャンリング起動
  • 3タップ→外音取り込みモード起動
  • 長押し→音量上げる

ちなみに着信時は、操作方法が変わります。

着信時の操作(左右統一)

  • 1タップ→通話を開始/終了
  • 2タップ→着信拒否

ノイズキャンセリング

このイヤホンには、アクティブノイズキャンセリング機能がついています。
アクティブノイズキャンセリングとは、簡単に言ってしまうと、イヤホン使用時に不要な騒音などを機械的にシャットダウンしてしまうものですね。

「機械的」と書きましたが、イヤホンを装着することで耳が密閉されますよね。
それによって(つまりイヤホンの装着感・密閉感・遮音性)外部の音を遮断するものを、パッシブノイズキャンリングといいます。

一般的にノイズキャンリング機能と言われるものは、アクティブですね。
周波数などで外音を遮断しているので、例えば電車内の騒音や車の交通音などは、かなりいい感じに遮断してくれます。

「Momentum True Wireless2」はパッシブも優れているため、パッシブとアクティブあわせて、かなり高いノイズキャンリングを実現しています。

外音取り込みモード

こちらも最近のワイヤレスイヤホンではトレンド機能になりますね。
このイヤホンでは「トランスペアレントヒアリング」という機能名ですが「外音取り込み」として説明します。

ノイズキャンリングが、外部の音を聞こえないようにする機能なのに対し、外音取り込みは、あえて外部の音を取り込んで聞こえるようにする、というものです。
イヤホンをしたまま簡単に外部の音が聞けるようになります。

たとえば交通量の多い道路をノイズキャンリングしながら歩いていると、結構危険だったりします。
車が近づいてくる音がほとんど聞こえなかったりするからです。ノイズキャンリングと使い分けます。

イヤホン本体の外側にマイクがついていて、機械的に外部の音を取り込んでいます。
このモードをONにすると、イヤホンしてないのと同じ感じで聞こえるとまでは言いませんが…かなり自然に外部の音が入ってきます。
音のする方向もちゃんと感じることができますね。

僕は音楽を聞くためにイヤホンをしているというのがあるので、あまりこのモードは使っていないのですが、例えば電車内でアナウンスを聞きたい時など、イヤホンを外さずにタップするだけで(使い方は後述)聞こえるのはとても便利です。

使い勝手

まずはイヤホンタップによるモード変更ですが、これは素晴らしい使い勝手の良さがあります。

タップするたびに「ピッ、ポッ、パッ」と音がなるので、今何回タップしている状態かが音(聴覚)で理解できます。
「そんなに重要?」と思うかもしれませんが、タップって物理的なクリックと違って、反応しているかわかりにくい時があるので、とても助かります。

充電ケースから取り出した段階で自然とスマホと接続されて利用することも、当然可能です。このあたりは他のイヤホンでも一緒ですね。

音質

音質についても、非常にいいと言えます。
僕は最近ずっとSHUREの「SE535」という自然な音が聞けるイヤホンを使っていたのもありますが、「Momentum True Wireless2」は、ハリのある低音がとても心地よいです。低音聞きすぎるというわけではなく、心地よくレベルでズンズン響いてきます。

中高音についても非常にクリア・解像度高く再現されて聞こえてきます。
音質に関しては好みもあり、僕もシロート感覚なので、ご了承ください。

アプリ

簡単に専用アプリの説明をしておきます。

非常にシンプルなアプリでできることは少ないですが、タップによるモードなどの設定変更が可能です。
自分に合った設定に変更できます。僕は右1タップでノイズキャンリングが起動するようにしました。

イコライザー機能もあり、自分好みの音に変更することが可能ですが、非常に簡単な設定のみです。
このあたりはSONYのアプリのように重質してないです。



まとめ

個人的には大満足のイヤホンです。
最新の完全ワイヤレスイヤホンとしての、音質と機能のバランスも高次元で実現されており、全くストレスを感じないイヤホン生活は素晴らしいなと感じました。

メリット

バランスよくまとまった機能、それでいて音質は妥協なく素晴らしいです!
老舗音響メーカー、ゼンハイザーこだわりの音質が「ワイヤレスイヤホン=音質はイマイチ」という概念をなくしてくれます。
モード変更の使い勝手もストレスがありません。

デメリット

左右のイヤホンそれぞれでBluetooth接続ができない点です。
あくまで右イヤホンや親機になっているので、たとえば左イヤホンだけで聴くということはできません。右イヤホンだけで聴くことは当然できます。
SONYとかは独立して接続するので、どちらかだけでも聴けますね。